年明けの３日にまたまた事故が発生したようです。
ところはG県。
昨年の11月には北海道E市で死亡事故。
今度の場合も死亡事故。
今回は銃から弾を抜こうとして誤って発射されて、近くにいた猟友に当たったらしいです。
さて原因は何でしょうね？
色々原因は有りますが私が思うには最大の原因として銃口が人のいる方に向いていたという事ですね。
次に発射する必要の無い時に弾が入っていたことです。
私達は山に入っても必要な時まで薬室に弾を送りませんし、弾倉にも弾は入れません。
発射の必要がなくなったらその場で弾を抜いて薬室は開放します。
この事は当たり前の事なんですよね。
更に猟に来ている皆に脱泡の確認をしてもらうよう無線で連絡します。
こう云う安全に対してしっかりしたリーダーのいないグループでの猟は危険度が高くなりますね。
猟も半期が過ぎ、残り2ヶ月となりました。
更に気を引き締めてやりましょう。